ひろば白百合

マリーゴールドの種を蒔きました

2022年5月 6日 12:41

中・大組のお友だちは、山根神父さまに教えていただいて、自分の植木鉢にマリーゴールドの種を蒔きました。これから毎日お水をあげ、お世話をすると、夏休みに頃にはきれいな花を咲かせることでしょう。

中・大組のお友だちが園庭に集まりました。

種の蒔き方は山根神父さまが教えてくださいます。

神父さまのお話を聞く子どもたちです。

まず、植木鉢の底に小石を敷きます。

神父さまが「５０こぐらい入れてね」と、教えてくださいました。

小石を数えながら植木鉢に入れていく子どもたちです。

小石が敷けたら、その上に土を入れていきます。

目安は植木鉢の上についている「丸い線」までです。

土はたくさん用意してあるので、どんどん入れていきました。

土が入ったら、次に種を蒔くアナをあけます。

人差し指を、こうして土の中に差し込んでアナをあけます。

「このくらいでいいかな？」。子どもたちはみな真剣です。

先生からマリーゴールドの種を３粒いただきます。

それをアナの中に入れて土をかければ作業は終了です。

きれいなお花が咲くのを楽しみにしながら、作業は順調に進んでいきました。

うまく種を蒔くことができました。満面の笑みを浮かべるお友だち。

自分の植木鉢を置いたら最後にお水をあげました。

きれいなお花が咲くのが今から楽しみです。

最後に、種の蒔き方を教えて下さった神父さまにみんなでお礼を言いました。ありがとうございました。

これから子どもたちは、自分の植木鉢を観察しながら、お水をあげて、花が咲くのを楽しみに待ち続けることになります。