お店屋さんごっこ
毎年恒例になっている「お店屋さんごっこ」。今年度もコロナ感染対策の観点から1階と2階とに分かれての分散開催で行いました。
今年開店したお店を、各クラスお手製の看板でご紹介しましょう。なにやさんをするかは、子どもたちが相談して決めました。
続いて子どもたちのお買い物の様子をご覧ください。
子どもたちはそれぞれお手製のポシェットを肩から掛けています。中にはお金に見立てたおはじきが4枚。つまり400円を持ってお買い物に出かけます。商品は全て1つ100円。お買い物をした品物は布袋に入れて持ち帰りました。初めに小組さんの様子です。
小組さんだけでの「お店屋さんごっこ」で、どうなるか少し心配でしたが、子どもたちはみんなお買い物をたのしんでいました。次は中大組さんの様子です。
中大組さんのほとんどは「お店屋さんごっこ」を経験しているだけあって、楽しみ方も知っているようです。上手にお金を使ってほしい品物を買っていました。お友だちどうしで買ったものを見せ合っている姿もほほえましかったです。
ちなみに商品は、子どもたちが作ったものとともに、ボランティアの保護者の方が作ったものもあって、その品ぞろえはどのお店もなかなかでした。できればどんな商品があったのかもお見せしたかったのですが、売れ行きがよく取材が間に合いませんでした。悪しからずご了承ください。お手伝い下さったみなさま、ありがとうございました。
(都合により、明日は『ひろば白百合』の更新をお休みします。)