白百合幼稚園の子どもたちには、クリスマスに２つの意味があることを伝えています。一つは、みんながサンタさんからプレゼントをもらえるうれしい日。そしてもう一つは、「イエスさまのご誕生」をみんなで感謝し、お祝いする日です。
９日の土曜日に、たくさんのお客様の前でクリスマス会を行いました。コロナ禍が明け、久しぶりに全学年の保護者の皆様に観ていただくことができ、子どもたちは、緊張しながらも一生懸命がんばっていました。

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子どもたちは、クリスマス会の本番を２回行います。
１回目は、子どもたちがそれぞれの学年の演目を観る日、２回目が保護者の皆さまに観ていただく日です。両日の様子をご覧ください。

小組さんは、歌とダンス「ようせいたちがやってくる」です。
季節ごとにようせいたちがでてきます。春のようせい・夏のようせい・秋のようせい・冬のようせいです。

中組さんは、ミュージックベル「きらきらぼし」合奏「小さな世界」合唱「世界中のこどもたちが」を披露しました。赤いケープがとても可愛く似合っていました。

大組さんは、「聖劇」です。セリフを覚え、歌をうたい、それぞれの役の意味を考えながら演じていました。

２学期は、運動会・しらゆり展・クリスマス会とたくさんの行事がありました。どの行事でも子どもたちの成長を感じることができ、幼稚園に通う子どもたちの一瞬が大人になるための大切な時間になっていることをあらためて感じます。